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袋駅(ふくろえき)は、富山県富山市上袋にあった富山地方鉄道笹津線の駅(廃駅)である。笹津線の廃線に伴い1975年(昭和50年)4月1日に廃駅となった。 == 歴史 == * 1951年(昭和26年)12月20日 - 富山地方鉄道笹津線日本繊維前駅 - 蜷川駅(後の赤田駅)間に新設開業〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 6 北信越』(監修:今尾恵介、新潮社、2008年10月発行)38ページより。〕〔書籍『私鉄の廃線跡を歩くIII 北陸・上越・近畿編』(著:寺田裕一、JTBパブリッシング、2008年1月発行)165ページより。〕〔書籍『新 消えた轍 7 北陸』(著:寺田裕一、ネコ・パブリッシング、2010年12月発行)43-45,47ページより。〕〔書籍『私鉄の廃線跡を歩くIII 北陸・上越・近畿編』(著:寺田裕一、JTBパブリッシング、2008年1月発行、165ページより)、及び書籍『新 消えた轍 6 中部』(著:寺田裕一、ネコ・パブリッシング、2011年5月発行、44ページより)では、日本繊維前駅の開業日が1952年(昭和27年)12月28日であり、その場合当駅は南富山駅 - 蜷川駅(後の赤田駅)間に新設開業となる。〕。旅客のみ取扱い〔。 * 1975年(昭和50年)4月1日 - 笹津線の廃線に伴い廃止となる〔〔〔〔書籍『新 鉄道廃線跡を歩く3 北陸・信州・東海編』(JTBパブリッシング、2010年4月発行)211ページより。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「袋駅 (富山県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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